吸盤が取れてしまう原因として、熱線やアンテナ線もあげられます。

ガラス面に対し、吸盤の吸着面が真空になり吸着するので
熱線や、アンテナ線などの凹凸に重なってしまうと、空気が入ってしまい
吸盤がとれてしまいます。

そういった場合、目視装着をおすすめします！

マルチシェードをめくり、凹凸があるところを避けて吸盤を吸着させます。

どうしても被ってしまう場合、ベースシールやハンドクリームなどの油分を
吸着面に薄く塗る方法が有効な手段です。


熱線、アンテナ線等の凹凸はないけど、吸盤が取れてしまう場合も、
一度マルチシェードをめくって目視装着をお願いします。

吸盤は、押し付ければ簡単に吸着しますが、マルチシェードがあり
どういった状態で押し付けているのか確認ができません。
もしくは、吸盤がうまく吸着すると「ぷち」っと空気が抜ける音がします。

これからはマルチシェードの使用が増える時期ですので、参考になれば幸いです♪



この時間になると、いつもお腹がすいてきます
昨日食べた、パンケーキがまた食べたいです