車中泊のマルチシェード、夏用オートキャンプ車用網戸のアイズ

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2012年12月31日

車中泊の加湿

マルチシェードを装着すると、しない状態に比べて 格段に結露は少なくなりますが、

たとえば ミニバンにマルチシェードを全窓に装着して、車内に2~3人が寝たとして、

まったく、結露が発生しないようですと、車内が乾燥しすぎだと思います。

FFヒーターを稼働させるとものすごく乾燥するので、窓の結露はしないのですが、

小さなお子さんなんかは喉をやられてしまったりします。

車のヒーターを稼働させた場合も、FFヒーターほどではないにしても

相当 乾燥してしまいます

車用の加湿器を用意したり、キャンピングカーですと流しに水を張ってタオルに

毛管現象で吸い上げさせながら 水分を発散させるといった方法もありますが、

最近では、「 自然気化式加湿器  」 が ホームセンターなどで売られていますので、

これが 便利かと思います。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=imghp&biw=789&bih=618&gbv=2&aq=f&aqi=g10&aql=&oq=&q=%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%B0%97%E5%8C%96%E5%BC%8F%E5%8A%A0%E6%B9%BF%E5%99%A8&tbm=isch

走行時に 水が漏れないようにできるタイプがベターです。

ペットボトルなどから発散させるタイプは、使いやすいのですが、

発散量が少ないので、本数を多くしてしまえばOK? (笑)

車中泊の加湿





それから、PAなどで 車中伯をする際には、 自車の排気ガスだけでなく、

他車からの排気ガス流入にもご注意ください。

大雪が降り続いていたり、車の周りが雪に囲まれた状況下での

車中伯や仮眠では、自車の排気ガス流入の危険性があります。

特に雪の多い時期には、車内への排気ガス流入によるCO中毒事故が発生しています。

安全・快適な車中泊で 楽しい年末年始を・・・。







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