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車中泊/P泊/Pキャンに最適な車用カーテン「マルチシェード」、夏のオートキャンプには欠かせない車用網戸「ウィンドーバグネット」を販売してるアイズのネットショップ
2019年11月21日
冬の困りごと、結露をへらす
寒くなってくると、家の窓ガラスの結露が気になりますね。
同じように、車中泊したときも
フロントガラスの結露でダッシュボードがびちゃびちゃ、
という体験がある方も多いと思います。
マルチシェードをつけたら結露はなくなりますか？
というお問い合わせが、よくあります。
外気温度と車内温度、湿度にもよりますが、
結論！結露をゼロにすることはできません！
が、半減させる効果はあります。
人間ひとりが寝ている間に350ｇの汗をかくそうです。
吐く息からも加湿されていきます。
二人、三人となれば、車内の湿度はますます上ります。
それが、冷たいガラスで冷され、窓ガラスの水滴となります。
外気温０℃くらいで、ミニバン内で二・三人が車中泊した際に、
マルチシェードをして結露が全く起きない状況ですと、
車内は乾燥しすぎのように思います。
もう実行していらっしゃるユーザーさまも多いかと思いますが
結露をへらすために、次のようなことをおすすめします。
【対策1】 時々窓をあけて換気する。
風が通って、空気がきれいになると同時に、湿度が一気に下がります。
マルチシェードの場合、ウインドーバグネットとの同時装着も便利で
効果的です。
【対策2】マルチシェードのような断熱効果があるシートをガラスに貼る。
すると、冷たい外気温にさらされて冷え切っているガラスに、
暖まっている車内の空気を直接触れさせることが避けられ、
結露の発生を減らします。
なるべく、ガラスとの間にすきまが出来ないように
マジックテープ等でとめると効果がアップします。
【対策3】朝、起きる前にエアコンをONにして、空気を乾燥させる。
車室内をあたためながら、除湿もすることになります。
ただし、長時間かけて乾燥しすぎると、のどをやられたり
ウイルスが住みやすい環境になって
体調をくずす原因にもなりますので、要注意です。
念のため、フロントガラスの下側奥には古タオルなどを置いて
おくほうが安心です。
また、マルチシェードは外したら、かぜにあてて陰干ししてください。
湿ったまま保管すると、カビが発生する事もあります。
なお、キャンピングカーなどに装備されているＦＦヒーターを
フル稼働させると 車内はとても乾燥しますので
結露防止には とっても有効ですが
前述の「乾燥しすぎ」な状況となってしまいます。
加湿できるように 工夫されることをお勧めいたします。
https://aizurv.hamazo.tv/e4134074.html
■ユーザー様からのレビュー
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewdetail/98
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewdetail/900
■寒冷時のフィールドテストの際には、結露の検証もしてみました
https://aizurv.hamazo.tv/e7738781.html
冬の寒さ対策と同時に、結露対策としても
マルチシェードは優秀な車中泊の相棒です。お忘れなく
！
同じように、車中泊したときも
フロントガラスの結露でダッシュボードがびちゃびちゃ、
という体験がある方も多いと思います。
マルチシェードをつけたら結露はなくなりますか？
というお問い合わせが、よくあります。
外気温度と車内温度、湿度にもよりますが、
結論！結露をゼロにすることはできません！
が、半減させる効果はあります。
人間ひとりが寝ている間に350ｇの汗をかくそうです。
吐く息からも加湿されていきます。
二人、三人となれば、車内の湿度はますます上ります。
それが、冷たいガラスで冷され、窓ガラスの水滴となります。
外気温０℃くらいで、ミニバン内で二・三人が車中泊した際に、
マルチシェードをして結露が全く起きない状況ですと、
車内は乾燥しすぎのように思います。
もう実行していらっしゃるユーザーさまも多いかと思いますが
結露をへらすために、次のようなことをおすすめします。
【対策1】 時々窓をあけて換気する。
風が通って、空気がきれいになると同時に、湿度が一気に下がります。
マルチシェードの場合、ウインドーバグネットとの同時装着も便利で
効果的です。
【対策2】マルチシェードのような断熱効果があるシートをガラスに貼る。
すると、冷たい外気温にさらされて冷え切っているガラスに、
暖まっている車内の空気を直接触れさせることが避けられ、
結露の発生を減らします。
なるべく、ガラスとの間にすきまが出来ないように
マジックテープ等でとめると効果がアップします。
【対策3】朝、起きる前にエアコンをONにして、空気を乾燥させる。
車室内をあたためながら、除湿もすることになります。
ただし、長時間かけて乾燥しすぎると、のどをやられたり
ウイルスが住みやすい環境になって
体調をくずす原因にもなりますので、要注意です。
念のため、フロントガラスの下側奥には古タオルなどを置いて
おくほうが安心です。
また、マルチシェードは外したら、かぜにあてて陰干ししてください。
湿ったまま保管すると、カビが発生する事もあります。
なお、キャンピングカーなどに装備されているＦＦヒーターを
フル稼働させると 車内はとても乾燥しますので
結露防止には とっても有効ですが
前述の「乾燥しすぎ」な状況となってしまいます。
加湿できるように 工夫されることをお勧めいたします。
https://aizurv.hamazo.tv/e4134074.html
■ユーザー様からのレビュー
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewdetail/98
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/reviewdetail/900
■寒冷時のフィールドテストの際には、結露の検証もしてみました
https://aizurv.hamazo.tv/e7738781.html
冬の寒さ対策と同時に、結露対策としても
マルチシェードは優秀な車中泊の相棒です。お忘れなく
！
